【D−0】デッキ紹介:オンドゥル.dec
2007年11月26日 D−0初めに断っておきます。「オーン・ドゥール」はネタじゃありません。今回私はこのデッキで京都9位、名古屋8位でした。とりあえずレシピをどうぞ
オンドゥル.dec GPT名古屋使用Ver
「オーン・ドゥール」 3
「ステルス・スナイパー」 3
「マントルを漂う遺跡」 2
「絨毯爆撃」 3
「メガトン・パンチ」 1
「神々の雷」 2
「花束を捧げる乙女」 1
「白き勇者ジャンジャック」 2
「粉雪の魔氷パウダースノー」 3
「センチネル・センチピード」 1
「流氷の大陸」 1
「欲望の連鎖」 3
「サイバー・チェイス」 3
「イビルアイ・ドライバー」 3
「失恋の痛み」 3
「真夜中のダンスパーティー」 3
「冥界の門」 2
「堕落の呪文」 1
サイド
「犬闘士テリア」 3
「絶望の連鎖」 3
「神々の雷」 1
「レディ・ララバイ」 1
「導きの杖ホリプパ」 1
「鋭い爪アムルイ」 1
ネタにしか見えないカードが多いと思うのでカードごとに解説を
・「オーン・ドゥール」
このデッキの核にしてメインフィニッシャー。「オーン・ドゥール」は5エネ、6500と「ジャグリング・パペット理論」をそのまま満たしており非常に除去されにくいです。さらにスマッシュ2、条件があえば移動コスト0という怪物です。ただこの移動コストを0にするための条件「エネルギーゾーン効果のカードを2枚以上エネに置く」というのが曲者で、デッキ構築に大きな制限を与えることになります。このことについては後でもう一度詳しく書きたいと思います。
・「ステルス・スナイパー」、「イビルアイ・ドライバー」、「センチネル・センチピード」、「花束を捧げる乙女」
説明不要の4500組。「オーン・ドゥール」が全部墓地に行ってしまったりしたらこれで何とかがんばります。
・「絨毯爆撃」、「真夜中のダンスパーティー」
「オーン・ドゥール」を無限に動けるようにするためのキーパーツ。相手によってはとても役に立ちますが、役に立たないことの方が多いこのカードを何枚デッキに入れるかがこのデッキの肝です。
・「メガトン・パンチ」
何故いまさら「メガトン・パンチ」?と思われた方が多いと思います。しかしこの枠は枚数の関係で赤いカードを使用したい枠でした。そして私は「メガトン・パンチ」以外に良いカードを思いつきませんでした。赤いカードなら何に変えてもいいでしょうが他の色に変えると赤エネが事故ります。
・「マントルを漂う遺跡」
「オーン・ドゥール」を+2000するカードであり、さらに「オーン・ドゥール」が無限に移動できればマントル上をステップすることで相手の墓地を全て消すことも可能です。単純に現在のメタに必要なカードでもあります。
・「神々の雷」
説明不要。今はベースはメインから割れた方がいい環境です。
・「白き勇者ジャンジャック」
何だこれは?と思った方が多いでしょう。「白き勇者ジャンジャック」がいれば「オーン・ドゥール」は実質的な加速を持ち、スマッシュ+1の能力がフィニッシュを早めます。特に時計デッキへの切り札となりえるカードです。しかし本当の採用理由は「メガトン・パンチ」と同様にこのデッキにあった白いカードを入れたい枠だからなのです。このカードを抜くと「神々の雷」が打ちたいときに打てなくなる可能性大です。
・「粉雪の魔氷パウダースノー」
やはり説明不要。ウイニー対策でありアドバンテージ要員。
・「サイバー・チェイス」、「欲望の連鎖」
アドバンテージ獲得要員。5ターン目まではこれらのカードでアドを稼ぎます。
・「流氷の大陸」
「オーン・ドゥール」をリリースインさせるために投入したカード。言うまでも無く強いカードです。
・「失恋の痛み」
アドバンテージ要員にして妨害カード。様々な局面で活躍します。
・「冥界の門」
「オーン・ドゥール」が帰ってくるカード。8エネから「オーン・ドゥール」で強襲できます。このデッキの一番スマートな勝ちパターンは4500組で1点、「オーン・ドゥール」で3点、相手ががんばって除去った後に「冥界の門」からその「オーン・ドゥール」で3点というのだったりします。
・「堕落の呪文」
4エネのサキュバスの吐息。あまり役に立ちません。では何故入っているかといえば貴重な青黒2色エネだからです。
サイド
・「犬闘士テリア」
スタフル対策であり、ウイニー対策でもあります。メインから入れてもいいのですが相手によってはお荷物になるのでサイドで十分です。
・「絶望の連鎖」
同キャラメタ用・・・なわけも少しだけありますが、実際はコロボックルデッキなどへの対策になります。余談ですが京都で本当に「オーン・ドゥール」同キャラ戦をやって相手様の「絶望の連鎖」が強かったのは事実です。
・「レディ・ララバイ」
説明不要。シーズン制限は伊達じゃない。
・「導きの杖ホリプパ」、「鋭い爪アムルイ」
ホリプパ3枚の人がいたのでこっちはカップルで入れてみました。毎ラウンド癒されました。実は「鋭い爪アムルイ」だけ時計相手にサイドインしてたりします。しかし本当に恐ろしいことはこの2枚を抜くとシルバーレア以上のレアが入っていなかったりします。
デッキの回し方、相手によっての戦い方などは後日追記します。
オンドゥル.dec GPT名古屋使用Ver
「オーン・ドゥール」 3
「ステルス・スナイパー」 3
「マントルを漂う遺跡」 2
「絨毯爆撃」 3
「メガトン・パンチ」 1
「神々の雷」 2
「花束を捧げる乙女」 1
「白き勇者ジャンジャック」 2
「粉雪の魔氷パウダースノー」 3
「センチネル・センチピード」 1
「流氷の大陸」 1
「欲望の連鎖」 3
「サイバー・チェイス」 3
「イビルアイ・ドライバー」 3
「失恋の痛み」 3
「真夜中のダンスパーティー」 3
「冥界の門」 2
「堕落の呪文」 1
サイド
「犬闘士テリア」 3
「絶望の連鎖」 3
「神々の雷」 1
「レディ・ララバイ」 1
「導きの杖ホリプパ」 1
「鋭い爪アムルイ」 1
ネタにしか見えないカードが多いと思うのでカードごとに解説を
・「オーン・ドゥール」
このデッキの核にしてメインフィニッシャー。「オーン・ドゥール」は5エネ、6500と「ジャグリング・パペット理論」をそのまま満たしており非常に除去されにくいです。さらにスマッシュ2、条件があえば移動コスト0という怪物です。ただこの移動コストを0にするための条件「エネルギーゾーン効果のカードを2枚以上エネに置く」というのが曲者で、デッキ構築に大きな制限を与えることになります。このことについては後でもう一度詳しく書きたいと思います。
・「ステルス・スナイパー」、「イビルアイ・ドライバー」、「センチネル・センチピード」、「花束を捧げる乙女」
説明不要の4500組。「オーン・ドゥール」が全部墓地に行ってしまったりしたらこれで何とかがんばります。
・「絨毯爆撃」、「真夜中のダンスパーティー」
「オーン・ドゥール」を無限に動けるようにするためのキーパーツ。相手によってはとても役に立ちますが、役に立たないことの方が多いこのカードを何枚デッキに入れるかがこのデッキの肝です。
・「メガトン・パンチ」
何故いまさら「メガトン・パンチ」?と思われた方が多いと思います。しかしこの枠は枚数の関係で赤いカードを使用したい枠でした。そして私は「メガトン・パンチ」以外に良いカードを思いつきませんでした。赤いカードなら何に変えてもいいでしょうが他の色に変えると赤エネが事故ります。
・「マントルを漂う遺跡」
「オーン・ドゥール」を+2000するカードであり、さらに「オーン・ドゥール」が無限に移動できればマントル上をステップすることで相手の墓地を全て消すことも可能です。単純に現在のメタに必要なカードでもあります。
・「神々の雷」
説明不要。今はベースはメインから割れた方がいい環境です。
・「白き勇者ジャンジャック」
何だこれは?と思った方が多いでしょう。「白き勇者ジャンジャック」がいれば「オーン・ドゥール」は実質的な加速を持ち、スマッシュ+1の能力がフィニッシュを早めます。特に時計デッキへの切り札となりえるカードです。しかし本当の採用理由は「メガトン・パンチ」と同様にこのデッキにあった白いカードを入れたい枠だからなのです。このカードを抜くと「神々の雷」が打ちたいときに打てなくなる可能性大です。
・「粉雪の魔氷パウダースノー」
やはり説明不要。ウイニー対策でありアドバンテージ要員。
・「サイバー・チェイス」、「欲望の連鎖」
アドバンテージ獲得要員。5ターン目まではこれらのカードでアドを稼ぎます。
・「流氷の大陸」
「オーン・ドゥール」をリリースインさせるために投入したカード。言うまでも無く強いカードです。
・「失恋の痛み」
アドバンテージ要員にして妨害カード。様々な局面で活躍します。
・「冥界の門」
「オーン・ドゥール」が帰ってくるカード。8エネから「オーン・ドゥール」で強襲できます。このデッキの一番スマートな勝ちパターンは4500組で1点、「オーン・ドゥール」で3点、相手ががんばって除去った後に「冥界の門」からその「オーン・ドゥール」で3点というのだったりします。
・「堕落の呪文」
4エネのサキュバスの吐息。あまり役に立ちません。では何故入っているかといえば貴重な青黒2色エネだからです。
サイド
・「犬闘士テリア」
スタフル対策であり、ウイニー対策でもあります。メインから入れてもいいのですが相手によってはお荷物になるのでサイドで十分です。
・「絶望の連鎖」
同キャラメタ用・・・なわけも少しだけありますが、実際はコロボックルデッキなどへの対策になります。余談ですが京都で本当に「オーン・ドゥール」同キャラ戦をやって相手様の「絶望の連鎖」が強かったのは事実です。
・「レディ・ララバイ」
説明不要。シーズン制限は伊達じゃない。
・「導きの杖ホリプパ」、「鋭い爪アムルイ」
ホリプパ3枚の人がいたのでこっちはカップルで入れてみました。毎ラウンド癒されました。実は「鋭い爪アムルイ」だけ時計相手にサイドインしてたりします。しかし本当に恐ろしいことはこの2枚を抜くとシルバーレア以上のレアが入っていなかったりします。
デッキの回し方、相手によっての戦い方などは後日追記します。
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