長野杯予選で2−3Dropしてモチベーションが維持できないため、来週の日本選手権予選長野予選はお休みします。

多分名古屋か東京2次に行くかと思います。
MOでスタンダードのデッキを組もうと思いました。条件は

・普通に勝てるくらいに強い
・安い

の2つ。両立するデッキを考えてみると・・・

・エルフ⇒レアの塊
・ヒバリ⇒論外
・フェアリー⇒だいぶ高い
・ビッグマナ⇒論外に高い
・赤単⇒好みじゃない

最後の赤単は違う気がしますが、デッキが組めません。何かいいデッキは無かったかな、とネットを徘徊してみると

http://kungfumagic.com/archives/2008/03/02_1923.php

MIYABEさんのマーフォークがありました。土地以外にレア無し。とりあえず土地以外を買い集めたらタイトルどおり4Tixで集まりました。

そしてレア土地なしでもぶんまわるんですけど、このデッキ。もう少し調整したら8人トーナメントにも出て見ます。
駒ヶ根でデッキを作って欲しいと頼まれてたので作ってみた。

お題:ビートダウンではなくライブラリー破壊を目的としたマーフォークデッキ

で、こんなのできました。まずはレシピから

・マーフォークのものあさり 4
・《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》 4
・《呪文書の盗人/Grimoire Thief(MOR)》 3
・《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》 4
・《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(TSP)》 4
・《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》 3
・《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》 4
・《高潮測り/Surgespanner(LRW)》 2

・《メロウの交易/Merrow Commerce(LRW)》 2
・《群れの召喚/Summon the School(LRW)》 3
・《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》 4
・《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》 2

・《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》 4
・アダーカー 4
・《変わり谷/Mutavault(MOR)》 3
・平地 4
・島 6

サイド:まだつくってない

一部のカードごとの解説

・ルーター
必須。駒ヶ根のとき入ってないことを突っ込み忘れた。

・《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
ドラフトのトップコモンは構築でも実用レベルでした。

・《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》
5枚目の銀エラ。けどこれが入るくらいに銀エラが強い。

・《呪文書の盗人/Grimoire Thief(MOR)》
所詮はコンボ要員なので3枚で十分かと。

・《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(TSP)》
マーフォークじゃないけどデッキの半分(+トークン)がウイザードなので採用。こいつのせいでデッキがある意味マーフォークでっきからウイザードデッキに変わっている、という話も。

・《群れの召喚/Summon the School(LRW)》
弱そうに見えたけど十分に強いです。ただ2枚でいいかも。

・《メロウの交易/Merrow Commerce(LRW)》
逆に実は弱いカード。抜くならこいつが1番手。

・変わり谷
銀エラの数を稼いだりするカード。持ってないなら島で十分。

・マナベース
21枚+太鼓。正直もう1枚ランドは入れたい。引きすぎてもルーターで捨てれるし。

こんな感じでどうだろうか?>赤緑君

【Mtg】駒ヶ根予選

2008年2月3日 Mtg
予選ラウンド 4−0
決勝ラウンド 2−0

というわけで全勝で権利獲得しました。デッキは
ドラン+マネキン+ブリンク3で割り損ねたもの

レシピはこちら。http://kungfumagic.com/archives/2008/02/03_2013.php
まあまったく参考にはならないと思うけど

おまけ
いつものアクセス解析ネタなのですが

「遊戯王 8割勝てる

で検索したのは誰だ?
パックを開けるまでがグランプリです

パック弱いとどうしようもないとです・・・

【Mtg】滾った

2007年10月2日 Mtg
GP北九州に参加します

とりあえず休みは取ったぞ
明日休日出勤になりました。gg

なんか長野のプレミアイベントのときに他のイベントやら仕事やらがかぶりすぎです。都道府県選手権もD−0の日本選手権とかぶってるし・・・(D−0に行きます)
昨日の予選で権利を得たので本選に参加。結果決勝ラウンド最終戦で敗れて2位でした。デッキレシピ等の詳しいないようは

http://www.copmtg.net/naganocup/index.htm




けど一番面白かったのはジャッジの遅延プレイヤーへの一言

「おまえゆとりありすぎ

さあ、みんなもプレイの遅い人(Gabeとか)に言ってみよう♪

・・・ただし本当のゆとり教育世代に言ったら問題だからやめようね
日本選手権以来約一月ぶりに大会に参加してきました。デッキは何にも変えてないUWGブリンク。

結果優勝できたものの思い出すだけで恥ずかしくなるようなミスをいくつもしました。反省

後会場で問題になった話

「《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》がいる状況でライブラリーをサーチした場合ライブラリーの一番上のカードは公開情報となるのか?」

例として

《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》、ミシュラがいる状況で《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》をライブラリートップからプレイしました。するとライブラリーの上にもう一枚《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》が。この状況でミシュラの能力を解決したらこの《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》を場に出さなければならないのか否か?

どっちなのやら。無論そんな状況にならない、というツッコミはなしでお願いします。
昔のぎゃざには2P分の日本語訳されたストーリーラインがついていてそのおかげでインベーションやオンスロートのストーリーがよくわかったものです。

しかしラブニカのあたりからストーリーが消え(ぎゃざが消えたんだっけ?)ストーリーがよくわからなくなってました。そんなところに

http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/yonemura/20070918/index.html

完璧です。ストーリー(とフレーバーテキストの関係)がきになる人は是非読みましょう。

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